8.29安保法制の廃施行に抗議する第6回街頭宣伝
 リレートークに40名

 長く続いた猛暑の日々をいやすかのような涼風が吹き抜ける松山市駅前コンコース。
通り過ぎる人々が、参加団体の横断幕などに目をやりながら家路を急ぎます。
ボードやゼッケンで思い思いにアピールする長い横一列40人のスタンディング。
参加者中8名が次々とリレートーク。
今や恒例となった4野党代表の参加に加えて、 シックなスーツ姿が新鮮な永江さんも駆けつけ、近況を交えての力強い連帯のあいさつがありました。

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 リレートークでは、混迷を深める南スーダン情勢下での安保法制「駆けつけ警護」等の初の発動により、自衛隊員が「殺し殺される」危険な事態に投入されようとしていること。また、国民監視と人権侵害をもたらすテロ口実の共謀罪の 導入準備や社会保障の詐欺的な再改悪など、だまし討ち的なアベ悪政が止まらない中で、市民運動+野党共闘の力の発揮がますます必要とされている等々の訴えが続く、涼しくも熱い定例街頭行動となりました。(O記)

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